内出血の状態
切開法の切除手術後、多少の内出血が生じる場合がありますが、丁寧な処置がされていれば数日〜1週間程度でおさまります。手術時・術後と、個人差があるため、当日のコンディションや体質によって内出血の具合も変化します。
また、お風呂やシャワーなどで体を温めてしまったり、運動をしたり、まぶたをこすってしまったりすると内出血の状態が悪化することもありますので、術後のケアには気をつけていただくのがよいでしょう。アルコールも控えていただくことをおすすめします。
あまりにも酷くなってきた、不安になってきたという場合には、適切な処置がされていないことも考えられます(30分もかからず短時間で手術が全て完了したような場合には、丁寧な施術がおこなわれていない場合があるようです)。急を争うような事態でない限りは、施術を受けたクリニックに連絡をとって確認してもらう方が良いでしょう。