「湯シャン」で髪がフサフサに!?女性におすすめの頭皮ケアのアイキャッチ画像

この記事のポイント

  • シャンプー液を使わない洗髪、いわゆる「湯シャン」について、正しい「湯シャン」の方法をステップごとに説明。メリットや注意点、うまく続けていくコツなどを紹介しています。
  • お湯だけで頭皮と髪を洗うことによってケミカル成分による負担やダメージを少なくし、本来もっている自浄作用によってフケ・かゆみ、湿疹などの頭皮トラブルを解消する効果があるといわれており、注目されています。
  • シャンプーによる過剰洗浄の問題も回避できるため、頭皮に必要な油脂分を残すことができます。ただし、季節やコンディションによっては汚れが十分に落とせない場合もあるので頭皮状態をみながら無理せずに行うことが重要。

シャンプーを使わない頭皮ケアによって、人が本来持つ自浄作用を回復させ、フケやかゆみ、赤み発疹などさまざまな頭皮トラブルが解消される方法があることはご存知でしょうか。

シャンプーをしないのに頭皮を健康かつ清潔に保てるその方法をご紹介したいと思います。

シャンプーを使わない頭皮ケア方法「湯シャン」って?

シャンプーを使わずにお湯だけで洗い流すことが「湯シャン」と呼ばれて定着しはじめており、これが髪や頭皮に良い効果をもたらすといわれています。

シャンプーを使わない頭皮ケア方法「湯シャン」って?

芸能人もやっているということから徐々に広がってきた「湯シャン」ですが、その効果は抜け毛や薄毛予防、フケ対策にもなり、これまでのシャンプーの概念がガラリと変わる方も多いようです。

ここでは湯シャンの正しいやり方と、その人が本来持つ髪や頭皮の自浄作用などについても触れていきたいと思います。

1.つげ櫛または獣毛ブラシで髪を優しくとかす

古くは万葉集の歌にまで出てくるつげ櫛は、昔から愛される髪の装飾品であり工芸品でもあります。

また、豚やイノシシから作られる獣毛ブラシもその効用として静電気が起きにくいことがあげられ、キューティクルを守り、髪本来のツヤのある状態へと戻してくれます。さらに、硬めのブラシ毛が頭皮の血行促進となるマッサージ効果をもたらしてくれるため、薄毛でお悩みの方にも最適です。

お手入れは、ブラシを小まめに洗って皮脂や頭皮の汚れを定期的に取りのぞくことが長持ちの秘訣となります。

2.汗をかくまで湯につかり、頭皮を温める

ブラッシングで大半の汚れを落とした後は、すぐに湯シャンを始めるのではなく、お湯につかることが大切です。

理由は、お湯につかることで得られる温浴効果を最大限に利用するためです。
湯船につかることで、頭皮の毛穴を開かせ、汚れを浮きやすくさせることができるため、ブラッシング後にすぐ湯シャンをするよりも頭皮の汚れをしっかりと洗い流すことができます。体の仕組みを理解し、ムリなく行うことでより効果が得やすくなります。

3.ぬるま湯でやさしく洗う

しっかりと温まり、毛穴も充分に開いた所で湯シャンを行います。
このとき、熱いと感じるほどのお湯ではなく、ぬるま湯を使うことが重要です。

熱湯は頭皮のバリア機能を損なうため、ぬるま湯を使って頭皮全体の毛穴をしっかり洗います。その際、上手く洗えない人はシャンプーブラシを使ってしっかり頭皮に触れるようにしましょう。

また、お酢入りのお湯で髪洗うことで、ツヤとなるキューティクルがしっかり閉じ込められてサラサラの指通りなめらかな髪に仕上がります。

4.洗髪後は頭皮を完全に乾かす

湯シャンの場合、生乾きだとベタついてしまうため、しっかりと頭皮を乾かすことが重要です。

乾かし方は、バスタオルなどで髪を挟むように押し拭きをすることで、余分な水分を取り除きます。そのあとで髪から20cm以上離したところからドライヤーを使い、冷風と温風を交互にあてることで髪を乾かしていきます。

このとき、タオルで強く擦ってしまうと髪が絡んで抜け毛の原因となりますのでやさしく乾かしましょう。

湯シャンで抜け毛や薄毛が予防できる!?

一般的なシャンプーには汚れを落とす為の成分として、界面活性剤やラウリル硫酸ナトリウムなどが含まれており、これらは頭皮のバリア機能である皮脂までも根こそぎ洗い流してしまうため、フケやかゆみの原因となます。また、洗い過ぎは髪の角質も破壊されてしまうため抜け毛が発生しやすくなることも考えられています。

湯シャンで抜け毛や薄毛が予防できる?!

反面、湯シャンには、頭皮の状態を人が本来持つ健康状態に保つ働きがあり、適度に皮脂や汚れを取り除くのに効果的です。キューティクルを閉じ込めてツヤのある健康的な髪へ、そして頭皮も必要な皮脂を残すことでバリア機能を取り戻し、薄毛の予防によって紫外線から頭皮を守ることにも繋がります。

湯シャンに伴うデメリット

湯シャンに伴うデメリット

湯シャンをはじめると、最初のうちはシャンプーで落ちていた脂分が落としきれずにベタつきやすく、シャンプーやリンスでサラサラヘアだったころよりホコリなどがつきやすくなります。そして、フケや洗い残しなどによって臭いがしてしまう人もいます。

頭皮の状態がひどくなるような場合は、中断することも必要です。痒みやフケが改善されるのではなく、より一層悪化する場合は迷わず従来のシャンプーに一旦戻し、落ち着いてから正しい湯シャンのやり方を実践するよう心掛けましょう。

気持ちよく湯シャンを続けるには?

湯シャンをはじめるひとりひとりの頭皮の状態に合わせて洗うことが大切で、最初のうちは上手に洗えなくて挫折してしまう場合がある、ということも事前に理解しておきましょう。

気持ちよく湯シャンを続けるには?

皮脂の分泌や発汗量の多くなる夏場や、乾燥しがちな冬場などそれぞれの季節や頭皮の状態に合わせて洗う必要があり、急にシャンプーを止めるのではなく、シャンプーの間隔を徐々に開けていく工夫や、心地よいと感じるお湯の温度も大切です。

また、どうしても飽きてしまう場合は、ハーブシャンプーなどで気分を変えるなど、気持ちよく続けられる方法を探してゆきましょう。

湯シャンは頭皮環境を整える

湯シャンは頭皮環境を整える

フケや痒みが劇的に改善する人もいれば、特に効果を感じないという人も様々な湯シャンですが、正しい方法を理解し自分なりの湯シャンを見つければきっと大丈夫。個人差はありますが、ベタつきなどが治まるのは3週間?半年ほど、効果が出るのは半年?と、毎日のことなので気負わずに無理せずトライしてみることが大切かも知れません。

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