東京美容外科 新宿院のPRP血小板療法（皮膚再生療法）

自身の血液を利用して若々しい肌に

血小板には創傷治癒という壊れた血管や細胞の修復を行う作用があります。
怪我をした時などの創傷治癒過程では血小板が傷口に集まり止血をしますが、この時、血小板は数々の成長因子の放出を促します。
この血小板が持つ、組織修復能力と自己再生能力を利用したのがPRP再生療法です。

PRP再生療法とは、自身の血液中の血小板を高濃度に濃縮させた多血小板血漿(PRP)という液状成分を、シワやたるみが気になる部分に注入することで、効果的な成長因子によって皮膚のコラーゲンを増加させ、若々しくするというものです。

皮膚を若々しくしたり、脂肪を注入した際の細胞を定着の向上をはかる目的で使用されますが、使用しない場合や他の注入薬を使用した場合に比べ、経過は良いようです。
シワやたるみのない昔のような肌に戻りたいという悩みに自然な効果を期待できます。

ご自身の血液を使用するため感染症の心配もなく、安心して施術を受けていただけます。