神戸中央クリニックのケミカルピーリング

ターンオーバーを整えてさまざまな肌トラブルを改善

ケミカルピーリングとは、グリコール酸やサリチル酸などを皮膚に塗布することで､角質層に蓄積された古い角質を除去する施術です。健康的な肌は12〜20層の角質で形成されていますが、ターンオーバーが乱れると角質が30〜40層にもなり、これがさまざまな肌トラブルを引き起こす要因になります。

この治療は新陳代謝を高め、肌のターンオーバーを正常化して皮膚を再生を促進させる効果が望め、肌のキメやハリを取り戻し、ゴワつき・ザラつき・くすみ・シミ・ニキビ跡などの改善が可能になります。
ピーリングを繰り返し行うことによって、お肌の免疫を高め、健康でトラブルが起こりにくい肌にする効果が期待でき、また、優れた殺菌効果があるため、肌表面のニキビ菌の増殖を防いでニキビの出来にくい肌に整える効果もあります。

医療行為にあたるため、医療機関でのみ施術が可能な治療になり、日本皮膚科学会にも認可されている治療法です。