切開法の術後の内出血

切開法の切除手術後、多少の内出血が生じる場合がありますが、丁寧な処置がされていれば数日〜1週間程度でおさまります。

切開法の内出血について

手術時・術後と、個人差があるため、当日のコンディションや体質によって内出血の具合も変化します。
また、お風呂や運動など血行を良くすると内出血の状態が悪化することもありますので、術後のケアには気をつけていただくのがよいでしょう。

切開法の術後の経過

当日

手術後、当日から1週間〜2週間程度は腫れが大きい状態です。当然ながら切開部分が大きい全切開法の方が腫れが長くなります。

数日は内出血なども出る場合があります。腫れによって二重の幅が大きくなりますが、徐々に落ち着いてきます。早めに腫れが引くように、アイシングを心がけましょう。

約1週間後

抜糸がおこなわれます。溶けない糸を利用するクリニックもありますが、念のため、まぶたの状態を確認してもらう意味でも検診をおすすめします。

抜糸時には大きな腫れが落ち着いていれば、その後はメイク可能です。コンタクトも抜糸後が望ましいです。

経過 1ヶ月〜3ヶ月

大きな腫れも治まると同時に、二重の幅も狭くなり落ち着いてきます。毎日のケアも含めて個人差がありますが、3ヶ月ほどで腫れがなくなるもいれば、6ヶ月ほどかかる方もいます。

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