二重幅の左右差がでてしまう

切開法での失敗として一番多く上げられているのは「左右差の違い」です。
ほとんどの人は、顔は左右対称ではなく、自然な二重の方でも二重の幅や広さには左右差があります。
(まれにモデルの方などで左右対称の方は存在します)

左右のバランスを整えるのは、高度な技術が必要です。医師や他の人がバランスがよいと考えても、本人はバランスが悪いと判断する場合もある、個人差が生まれやすい問題です。

バランスを整えるために左右で切開する部分などを調整するわけですが、切開する長さが違いますと腫れの大きさやダウンタイムも違ってくるわけです。当然、切開部分が大きい方が腫れが大きくなります。

腫れの状態からくる心配が失敗ということにも

また、左右の問題に関わらず、施術直後は腫れが大きくなります。通常は希望の幅よりも広くなるはずです。部分切開法、全切開法での違いもありますが、腫れの大きさ、期間は非常に個人差がでる部分です。予定の希望ラインに落ち着くまでに、通常3ヶ月〜6ヶ月はかかります。

施術として実際は「成功」ではあるものの、「失敗」ととらえられてしまう原因は、腫れの大きさによって起こる希望よりも広い二重幅と、本当に腫れが落ち着いて希望のラインになるの?という心配によるものがほとんどです。

クリニックからの説明はあると思いますが、やはり失敗ではないか?と心配される気持ちも当然です。
約1週間後の抜糸や、1ヶ月後の経過確認の際に、心配な点はよく確認しておくと楽になると思います。

切開法について詳しく解説

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