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しらさぎ形成クリニック
鼻中隔延長術は、鼻の穴の真ん中の柱が短いことで上を向いてしまい「ブタ鼻」と呼ばれるような鼻先を、延長することでシャープな鼻立ちに見せられる整形手術です。耳の後ろにある耳介(じかい)軟骨を鼻先に移植し、鼻柱を延長します。
日本人(東洋人)の鼻は、西洋人の鼻とくらべると、鼻が短い傾向にあります。 鼻中隔延長では、患者様ご自身の持つ軟骨を移植して、鼻腔を左右に仕切っている部分である鼻中隔を延長し、鼻尖(鼻先)部分を下に下げることによって、短鼻や、アップノーズを改善することができる治療方法となっています。 鼻中隔延長の手術では、耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨といった、患者様がもともとお持ちになっている軟骨の一部を使用するため、アレルギーなどの副作用が起こりにくく、定着しやすいので安全性が高いといわれています。効果も半永久的に期待できるほか、鼻尖形成術・隆鼻術・小鼻縮小術など、その他の鼻の整形手術と組み合わせることで、理想的な鼻のかたちを実現することができます。 鼻先のみ少し尖らせたい、鼻柱はそのままで良い、など大きな変化を好まれない方は鼻尖縮小術や耳介軟骨移植術で対応可能な場合もあります。 ▽料金 鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨):440,000円 鼻中隔延長術(肋軟骨):770,000円
所要時間目安:180分~240分
【ダウンタイム】 血腫ができるのを避けるために綿球を鼻孔内に入れる内固定を行いますが、こちらは翌日に抜去します。 また、術後7日間 はテープとギブスによる外固定が必要となります。 術後2〜3日後にテープは抜去しますが、ギブスは7日間、24時間継続をお願いしております。 術後1〜2週間程度は粘膜の腫れ、鼻閉症状、赤み、内出血、施術部分の硬化などの症状がみられますが、徐々に回復していきます。 その後、ダウンタイムは3ヶ月〜6ヶ月ほどで落ち着いていきます。 耳から軟骨を採取した場合は、切開部分に多少の傷跡が残りますが、目立つようなことや、機能的な障害はほとんど残りません。
※キャッシュバックは税抜の施術費用額が対象になります。
※表示中の料金は目安であり、施術内容により異なる場合があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。